執着心を捨て去ろう!
*執着する心
また、行き過ぎた愛の典型的な例としては「ストーカー」が挙げられるでしょう。
ストーカーの場合、愛ではなく、その感情は「執着」になっていると言えます。自分の愛が本物であると本人に証明したいがために、周りを顧みずひたすら迫るという行動を起こす根っこには、行き過ぎた気持ちがあります。
「自分は相手のことを思うからこそこうするんだ」というねじ曲がった信念は、世間的には非常識とされる行動を行うことを簡単に正当化します。要は、「相手を好きだから何をしてもいい」と思うのです。
これでは愛でも何でもなく、もはや単なる「迷惑行為」でしかありません。
本当に相手を思う気持ちがあるならば、相手のためにおとなしく引くのがベストな選択だと言えるでしょう。もしかしたら諦めないということが報われるというパターンもあるかもしれませんが、アプローチし続けることを選ぶのなら相手に迷惑をかけない仕方ですべきです。
このように、本来ならば相手のことを大切に思う気持ちであるはずの「愛」は、行き過ぎると迷惑になってしまいます。
好きという気持ちが盛り上がるのはけっこうですが、ときには冷静に「自分のしていることは本当に相手を大切にしているのか?」と考えてみることも必要です。
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