行き過ぎた愛はもはや愛ではない
恋愛は出会い系サイトでの出会いなど、誰かを好きになることから始まります。
ものすごく端的に言ってしまえば、「誰かのことを大切に思う」ということが愛の1つの定義です。議論の余地がありすぎますが、とりあえず。
しかし、本来ならば相手が喜んで受け入れるはずの愛も、それが行き過ぎてしまえば愛ではなくなります。
何事も「行き過ぎ」という状態はあまり良くないのですが、相手を思う気持ちである愛もその例に漏れません。むしろ、自分でコントロールができない分やっかいなものです。
*「相手のため」が「自分のため」になっていく
相手を思う気持ちは、それが相手にとって迷惑にならない限り、無条件に受け入れられ、ありがたいものだとされます。誰だって好きな人に愛されるのは嬉しいものですからね。
しかし、この気持ちがあまりにふくれあがるとあまり良くない方向に向くことが多々あります。これは根本に「相手のため」ということがある分ややこしくなります。しかし、大抵の場合、その「相手のため」ということを「自分のため」にしている場合が多いのです。
*独占欲と束縛
先ずは相手への気持ちがエスカレートすると、独占欲が生まれます。これは恋愛をしたことある人なら誰でも経験があるでしょう。恋人を自分以外の人に触れさせたくない、特に異性と接触してほしくないという気持ちです。なかには「束縛してほしい」という人もいたりします。
しかし、「束縛されている」と感じる本人がそのせいで社会的なチャンスを損なったりする可能性もありますし、行動範囲が狭くなることに対して窮屈に思い、ストレスを感じてしまうこともあるでしょう。これは要注意ですね。相手に不快感を与えてしまうような思いはもはや愛と呼ぶことはできません。
互いに心からの了承がとれていれば「2人だけの世界」として完結していてそれでいいのかもしれません。しかし、どちらか一方が不満を持っていて、しかもそれを打ち明けられないような状況になっているのであればそれは問題です。
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